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第100部分

[综漫]两百万光年遥远之星-第100部分

小说: [综漫]两百万光年遥远之星 字数: 每页4000字

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米迦勒最后向西门一鞠躬表示感谢,凉子冲着西门点点头,拉着米迦勒和大家一起回了学校的宿舍楼。

“总觉得身心都被洗涤了。”

“又打篮球又有祭典,真是不可思议。”

“所以我们要感谢西门。”大泽说。

“这句话最好还是不要被他听见,否则他会更猖狂的。”堂本小声的说了一句。

jr愁眉苦脸:“怎么办,完全不想感谢他啊。”

凉子把之前拍下来整理出来,刻成盘的比赛录像放进播放器里,还付了理子对堂本米迦勒他们每个人的点评,理子的眼光非常独到,每个人的优缺点都提到了,米迦勒有个习惯老喜欢切到内线,在篮下跟人对决,外线缺乏弹性和战术意识。堂本除了篮板和当年的樱木一样,经常犯规,说起来,他从头只玩了一年的篮球而已,在凉子看来,堂本的天才程度不输给奇迹世代的任何人,只一年,就到达了全国大赛的程度,所以,他们有赢的可能。

集训最大的问题是天气太冷,每天室内温度都只有二度左右,凉子站在一边看他们练球端着笔杆做记录手指都被冻的瑟瑟的抖,实在太冷了,根本找不到打球的手感,取暖的设备都是九十年代留下来用汽油取暖的暖炉,虽然有凉子在,油钱不是问题,但是大家都不希望凉子那么破费,能省就省那是最好的,即使有钱也不能奢侈浪费嘛。

“凉子,让你跟着我们一起受苦真是不好意思……”

凉子从口袋里摸出了两包暖手宝:“要吗?我来的时候带了一箱暖手宝。所以我没吃什么苦啊,jr,你想太多了。”

“你好狡猾啊凉子!干嘛不早点分。”堂本指着凉子,太没良心啦!

“你们又没问……”

“那是你根本没说啊!!”

“哦,这样,大概我忘记了……”

大泽叹了口气:“凉子,你怎么向着腹黑的方向发展了?到底是跟谁学的啊……”

米迦勒认真的思考了一下:“不是西门吗?”

众人一片沉默,果然西门的威力不可小觑。

“凉子,你可千万不要变成他那样啊!”

晚上男孩子们泡在一缸洗澡水里,凉子早早的开着暖气钻进了被窝,翻着从素有会移动的兴趣爱好百科全书的大泽夏生那里借来的关于星空的书籍翻了起来,顺手给黄濑打了个电话。

“凉太?新年好。”

“为什么过年你都不回来啊,我妈很想你啦。我姐姐也是。”

“代我问好,等青森回来我会去拜访你全家的,我会给你带土产的啦,别撒娇了。”

“谁在撒娇啊,我明天就要跟着学长们去苦哈哈的训练啦!冬季杯上见了。可恶去青森为什么也不带我去啦!!我也想去玩!!为什么老是传照片给我啦!!太勾引人了凉子!!”

“嗯,这个嘛,我本来想发给美惠子和笑良的,手误而已。”

“凉子你是故意的吧!!!tat!”

“为什么光听声音都能听到你在哭啊?”

“不管了我要新年礼物!!!qaq!!”

“黄濑同学,绿间说的很对,你真烦,再见。”

黄濑喂了半天,挂了两行泪,说挂就挂,太冷酷无情了,他到底做错了什么才那么对他,为什么都嫌弃他烦啊,不行,他要打电话给小黑子诉苦!!凉子又不要他了啦!!!!绝交啦!!

黄濑君,新的一年,依然也要保持这种逗比哟。

作者有话要说:今天有点头疼写不长了。脑子好涨,实在写不出。下面是过年的时候西门他爷爷念的祝词,基本这个东西好像日本神社都统一的,但是各地的祭祀习惯不一样,钻草环什么的好像各地都不一样。每个神社和大型的神宫都有自己的一套传统,细节真的不清楚,能查的资料也不多,凑合看。

这章引用了很多原著的内容,也没办法,祭祀那种东西我生编硬造也写不出,除了照着写不能瞎捏造。

たかまノはらに

高天原爾 かむづまります

神留坐須 すめらがむつ

皇賀親 かむろぎ

神漏岐 かむろみの

神漏美乃 みこともちて

命以知氐

やほよろづノかみたちを

八百萬神等乎 かむつどへにつどへたまひ

神集椋柤n比 かむはかりにはかりたまひて

神議里爾議賜比氐 あが

我賀

すめみまノみことは

皇御孫命波 とよあしはらノみづほノくにを

豊葦原水罚 やすくにと

安國登 たひらけく

平介久 しろしめせと

知食世登

ことよさしまつりき

事依奉里伎 かく

此久 よさしまつりし

依奉里志 くぬちに

國中爾 あらぶるかみたちをば

荒振留神等乎婆

かむとはしにとはしたまひ

神問婆志爾問賜比 かむはらひにはらひたまひて

神掃比爾掃賜比氐 こととひし

語問比志 いはねきねたち

磐根樹根立

くさのかきはをも

草乃片葉乎母 ことやめて

語止米氐 あめのいはくらはなち

天乃磐座放知 あめのやへぐもを

天乃八重雲乎 いづの

伊頭乃

ちわきにちわきて

千別伎爾千別伎氐 あまくだし

天降志 よさしまつりき

依奉里伎 かく

此久 よさしまつりし

依奉里志 よものくになかと

四方乃國中登

おほやまとひだかみノくにを

大倭日高見國乎 やすくにと

安國登 ざだめまつりて

定奉里氐 したついはねに

下都磐根爾 みやばしらふとしきたて

宮柱太敷立氐

たかまノはらに

高天原爾 ちぎたかしりて

千木高知里氐 すめみまノみことの

皇御孫命乃 みづのみあらか

瑞乃御殿 つかへまつりて

仕奉里氐

あめのみかげ

天乃御蔭 ひのみかげと

日乃御蔭登 かくりまして

隠坐志氐 やすくにと

安國登 たひらけく

平介久 しろしめさむ

知食左牟 くぬちに

國中爾

なりいでむ

成出傅牟 あめのますひとらが

天乃益人等賀 あやまちをかしけむ

過氾志介牟 くさぐさのつみごとは

種種乃罪事波 あまつつみくにつつみ

天都罪國都罪

ここだくのつみいでむ

許許太久乃罪出傳牟 かくいでば

此久出傅婆 あまつみやごともちて

天都宮事以知氐 あまつかなぎを

天都金木乎 もとうちきり

本打切里

すゑうちたちて

末打斷知氐 ちくらの

千座乃 おきくらに

置座爾 おきたらはして

置足波志氐 あまつすがそを

天都管麻乎 もとかりたち

本刈斷

すゑかりきりて

末刈切里氐 やはりに

八針爾 とりさきて

取辟伎氐 あまつのりとのふとのりとごとを

天都祝詞乃太祝詞事乎 のれ

宣禮

かく

此久 のらぱ

宣良婆 あまつかみは

天都神波 あめのいはとを

天乃磐門乎 おしひらきて

押披伎氐 あめのやへぐもを

天乃八重雲乎 いづの

伊頭乃

ちわきにちわきて

千別伎爾千別伎氐 きこしめさむ

聞食左牟 くにつかみは

國都神波 たかやまのすゑ

高山乃末 ひきやまのすゑに

短山乃末爾 のぼりまして

上坐志氐

たかやまのいぼり

高山乃伊褒理 ひきやまのいぼりを

短山乃伊褒理乎 かきわけて

掻別介氐 きこしめさむ

聞食左牟 かく

此久 きこしめしてば

聞食志氐婆

つみといふつみはあらじと

罪都云布罪波在良自登 しなどのかぜの

科戸乃風乃 あめのやへぐもを

天乃八重雲乎 ふきはなつことのごとく

吹放都事乃如久

あしたのみぎり

朝乃御霧 ゆふべのみぎりを

夕乃御霧乎 あざかぜ

朝風 ゆふかぜの

夕風乃 ふきはらふことのごとく

吹拂布事乃如久

おほつべにをる

大津邊爾居留 おほふねを

大船乎 へときはなち

舳解放知 ともときはなち

艫解放知氐 おほうなばらに

大海原爾 おしはなつことのごとく

押放都事乃如久

をちかたの

彼方乃 しげきがもとを

繁木賀本乎 やきがまの

燒妗 とがまもちて

利妗灾 うちはらふことのごとく

打掃布事乃如久

のこるつみは

遺留罪波 あらじと

在良自登 はらへたまひきよめたまふことを

祓給比清給布事乎 たかやまのすゑひきやまのすゑより

高山乃末短山乃末與里

さくなだりに

佐久那太理爾 おちたぎつ

落多岐都 はやかはのせにます

速川乃瀬爾坐須 せおりつひめといふかみ

瀬織津比賣登云布神

おほうなばらに

大海原爾 もちいでなむ

持出傳奈牟 かくもちいでいなば

此久持出往奈婆 あらしほのしほのやほぢの

荒潮乃潮乃八百道乃

やしほぢのしほのやほあひにます

八潮道乃潮乃八百會爾坐須 はやあきつひめといふかみ

速開都比賣登云布神 もちかかのみてむ

持加加呑美氐牟

かくかかのみてぱ

此久加加呑美氐婆 いぶきどにます

氣吹戸爾坐須 いぶきどぬしといふかみ

氣吹戸主登云布神 ねノくにそこノくにに

根國底國爾

いぶきはなちてむ

氣吹放知氐牟 かく

此久 いぶきはなちてば

氣吹放知氐婆 ねノくにそこノくににます

根國底國爾坐須 はやさすらひめといふかみ

速佐須良比賣登云布神

もちさすらひうしなひてむ

持佐須良比失比氐牟 かく

此久 さすらひうしなひてば

佐須良比失比氐婆 つみといふつみは

罪登云布罪波

あらじと

在良自登 はらへたまひきよめたまふことを

祓給比清給布事乎 あまつかみくにつかみ

天都神國都神 やほよろづノかみたち

八百萬神等

ともにきこしめせと

共爾聞食世登 まをす

白須

第100章 她的心事

凉子躺在床上,外面的风雪呼啸;可是心里却觉得异常的平静;有种说不明道不清的情绪渐渐在萦绕。耳机里响着whenifindpeaind。

青森真是个奇妙的地方;也许是因为西门家的神社就在在附近,总会感觉到青森这块土地真的有神明眷顾;外面的风雪虽然很寒冷,可是她能回想起最初的开始;上一辈子的很多事情,关于父母、关于家庭、关于朋友,那般深切;而又遥远,像夏天在天文望远镜里看到的仙女星云,可是却又充满了怀念。

原本以为自己会怨恨的,可是现在的心情更多的是释怀,与其说她学会了接受这样的自己,不如说第一次来到青森,就能感觉到那种在还有去了湘北才能感觉到的,相同的感受,那种感觉,应该叫做情怀。并不是否决了自己的过去,而是这样一度抗拒这样活着的自己,被这个世界的温柔所接纳,得到了更多的东西,别人的宽容和对她的温柔,一点一点的累积起来,所有的好意都化为闪闪发光的宝物,渐渐的在凉子的心里,堆积成最华丽的宝藏。

在这样的静谧中,凉子迷迷糊糊的睡了过去。

半夜传来了巨大的响声,把五个人全部给吓醒了,凉子习武的本能几乎在一瞬间就窜了起来,第一个推开房门冲了出去。

第二个冲出来的堂本被凉子吓了一跳:“凉子,你

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